片恋いの月 舞台訪問


■横浜編(2009/4/7)


クイーンズスクエアで撮影。
ファンディスクであるエクストラの背景ですね。
作中の背景は右に書店が有ったり、左にコンビニがあったりとかなり合成されてますが、後ろの案内板とかはピッタリ。
QUEEN'SをKING'Sに変えればそれっぽく見えます。

■筑波編(2020/8/18)

バイクかったのでツーリングがてら今まで行けなかった場所の巡礼に行ってきました。

筑波神社入り口。

境内。
折角来たので頂上まで行こうかとも思ったんですが、ケーブルカーの料金を見て8分のために往復1000円オーバーは無いなと思って停留所の売店でアイスだけ食べて下山。
そのまま真壁の市街地まで移動。


主人公やヒロインの家のモデルになった旧名家の跡地を撮影。

こちらも作中で度々出てくる交差点のモデルになった旧真壁郵便局。
こうやって写真で見ると古い町並みで雰囲気良さそうに見えますが、普通の住宅街にこういった旧家の建物が点在している感じですね。
川越の小江戸みたいなのを期待して行ったので肩すかしを食らいました。

あと、今回一番撮影したかった通学路のモデルを撮影し忘れたのでまた機会があれば寄りたいですね。

■筑波(2021/4/11)
どこかツーリングに行こうかと思ったものの、活動始めた時間が遅くて遠出も出来ないので筑波に行って前回撮り損ねた片恋の月の背景を回収してきました。

一番撮りたかったのに前回すっかり忘れていた通学路の背景。
旧真壁郵便局から南に行ったところですね。
中々移動してくれなかったので写真に入っちゃってますけど、おそらく同業者がおりました。

その右側に写ってる建物が駄菓子やのモデルじゃないかと言われてますね。

前回は時間が遅かったので入れませんでしたが、今日は旧真壁郵便局にも入れました。
博物館みたいになってるかと思いましたが、カウンターが残ってるのとちょっとだけパネル展示があるだけで奥は休憩スペースとトイレになってました。
この辺は市営の無料駐車場が何箇所かあるのでバイクや車で行きやすいのは良いですね。
それでも観光客が全然居ないのは観光客狙いの店が全然無いからなんでしょうね。
用品店が1区画に1つぐらいの間隔であるので商売成り立ってるのか謎です。